7月12日100年続く美しい会社セミナーを修了された皆さまを対象に、ブラッシュアップセミナーを開催しました。
【一般社団法人100年続く美しい会社プロジェクト創立】
御代替りの本年、令和の御代を言祝ぎながら「100年後も残って欲しい会社プロジェクト」は
一般社団法人として進化いたしました。
それに伴い名前も新しく変わります。
〖一般社団法人100年続く美しい会社プロジェクト〗
今回のブラッシュアップ講座は、そのお披露目も兼ねて開催
100年続く美しい会社プロジェクトの設立に至るまでの経緯をお話し頂き
運営側である私たち自身も100年続く組織を目指し、より公的で透明性のある組織にするために社団法人化。
そして、「美しい」を重点的なテーマとし
本当に素晴らしい会社というのは
数値面で現れるものよりも、直接現地で感じる美しさ、そして経営者のあり方、従業員さんの働きがい、やりがいなど
全てが美しいと感じるものばかりです。
美しいものの見方、考え方、感じ方を参加者の方がまず意識する事で
経営者として、会社としての在り方を考えるきっかけにしてほしい。
松前さんから
ご自身の経験を踏まえて
人生では3つの生き方があり
「ああだったからこうだった」
「ああだったけどこうなった」
「ああだったからこそこうなれた」
加藤雄一氏
加藤さんが想う美しい会社については
「経営者が自分の本当に思っていること、感じていることをそのまま表現していることが美しい」
何がいい悪い、何が美しいではなく、自分自身であることが美しい。
自分の性格に合った事をやっているか否か。
それをトマトとメロンの例を基にお話し頂きました。
例えば何百年と続いている会社において
経営者が何代か交代している時に
急成長を成し遂げている方もいれば、安定的に継続した経営をされている方もいる。
成長を遂げる所にフォーカスしがちではあるが、経営において継続し続けている経営者も素晴らしい。
そこにはそれぞれの性格が絡むところで自分自身の在り方が経営にも現れるという事。
実際に、加藤さんがアドバネクス時代に行った「小さな世界一」を創るを紹介頂き
壮大なるもの遠い先のものではなく、現実的に達成が可能な事でこの業界のこの商品の世界一を創ろう!
小さい場所でも世界一の看板がある事で、仕事に誇りを持ち、世界一になるには?維持し続けるには?
と自然に考えるきっかけになり命令で動くのではなく、自らがやりたいと思える組織にした事例をご紹介頂きました。
経営理念も同じく
形だけのものではなく、自分にあったものであれば無理なく自然と理念と日々の活動、行動があってくる。
新井和宏氏
新井さんからは
昨年設立した株式会社eumoの経営理念
「共感資本社会の実現を目指す」
これから新しい資本主義を創りたいという所から時代の流れを見て今どの段階にいるのか、そしてこれからの時代に何が来てどうありたいかについてをお話し頂きました。
オムロン創業者の立石氏のSINIC理論を紹介頂き、
https://www.omron.co.jp/about/corporate/vision/
既に1970年代に今の時代を示しており、実際にその通りになっている。
工業社会の最終段階である情報化社会の後には、2005年からの「最適化社会」、そのあと2025年からの「自律社会」へ移行すると予測され
最適化社会では効率や生産性を追い求める工業社会的な価値観で創られたエネルギー、食糧、資源などの負の遺産が最適化社会の段階で解決され、価値観が
人間としての生きていく喜びを追求するといった精神的な豊かさを求める価値観が高まると予測しています。
心の満足や個人の生き方を重視する社会へ
最適化社会では「破壊と創造を繰り返し、最適化されていく」
そして新井さんが語る共感資本社会とは
共感という見えない、貨幣換算できない価値を大切に育み、それを基礎(資本)として活動していける社会。
共感資本社会の実現には、社会関係資本の増大が大きく影響し、人と人が繋がり、人間としての成長が促されることにより、共感資本社会の実現が可能。
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